日産車体エンジニアリング株式会社
   
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 人 材 育 成 


保 全


1年目

 目標 保全員に必要な専門知識の基礎と自ら改善する力を身につける
 ○基本教育
  ・安全教育 ・工具の取り扱い方
  ・スコヤ制作(弓のこ・やすりの扱い方を覚える、ノギス・ダイヤルゲージで測定する)
  ・機械加工(旋盤・フライス盤を使って図面通りに加工する)
  ・自動化設備の設計
  ・GTC教育 ※GTC(Global Training Center)日産グローバル基本技能大会
   (作業手順通りに進めることを学ぶ)
 ○シーケンス制御
 ○自動化設備設計
 ○設備設計教育
  ・軸の動かし方、動作経路、スピード設定、アンプ・モーター交換など
 ○小改善活動
  ・改善を通じて設備を覚える
  ・小改善活動のまとめを発表
2年目
 目標  実際の生産現場で自分で考え判断する力を身につける
 〇設備の機能点検を通じ、原理原則を理解する
 〇生産ラインの故障に対応することで、知識の蓄積と判断力を身につける
3年目
 目標  保全員としての独り立ち
 〇これまでの教育や経験から設備改善を提案できる実力を身につける
 〇自分の判断で設備の故障対応や不具合の改修が出来る
目指す姿
 保全のエキスパート
 どのような状況にも対応できる経験とセンスを持った人財





物 流


1年目

 目標 物流員に必要な安全や専門知識を身につける
 フォークリフト・トラッキーなどの運搬機器の操作技能を習得
 ○基本教育
  ・安全教育
  ・物流業務基礎知識(車の構造及び部品名称や部品ラベルの見方品質、在庫管理など)
 〇フォークリフト実技訓練
 〇牽引車(トラッキー)実技訓練
 〇自動車運転安全教育
 〇パソコン技能
2年目
 目標 より深く物流員に必要な安全や専門知識を身につける
 〇基本教育
 ・安全教育 ・物流業務基礎知識(受入検収・出荷管理など)
 ・中堅QC教育
 〇フォークリフト・トラッキー基本技能競技大会出場
 〇工程内改善、報告書の作成、データの取り方・グラフの作り方
3年目
 目標 目指せ指導員
 ・工程内リリーフ、教え方3段階を基に新人への教え方を習得
 ・他部署との連携・折衝等
 〇基本教育
 ・QC教育・層別教育等
目指す姿
 物流のプロフェッショナル
 部品調達から払い出しまで一連で行える人財




技 術


1年目

 目標  設備制御設計に必要な基礎知識と設備グループの業務内容の理解
 ○リレーを使用したハード回路の作成
 ○トライアル盤を使用したソフト設計演習
 ○ソフト設計に必要なCADの操作教育
 ○制御盤製作実習で構成機器の理解とハード設計の良し悪しを経験する
 ○設計したシーケンス回路で実際に空圧機器を動作させ機器の動きを理解する
 ○先輩と一緒に実際の設備工事を体験し一連の流れを経験する
 ○一年間の成果を資料にして成果を発表する
2年目
 目標  実際の工事案件を通じて設備設計の基礎や受発注〜完了の流れを習得する
 ○日産車体・日産自動車での実際の工事案件の設計により
  人材交流や日産自動車工場の生産設備について学ぶ
 ○自身が設計した回路で実際に設備改造を経験する
 〇案件終了後の振り返りと先輩のアドバイスから良い点悪い点の気付きを体感する
3年目
 目標  簡易な工事を一人で実施できる能力を身に着ける
 ○実際の工事案件をお客様との打ち合わせから完了まで担当し、一連の流れを習得する
 ○お客様やメーカーさんとの打合せを通じてコミュニケーション能力を高める
 ○日産自動車工場以外の生産設備案件を担当し、他メーカー・異業種の仕事を経験する
 ○社内教育(V-up基礎教育)
目指す姿
 多様な要望に対応できる技術員
 日産自動車工場の生産設備に限らず、車体設備業界で活躍できる能力を持った人財




 キャリアアップ教育 


当社では、仕事をする上で必要となる知識・技能を明らかにし、それを育成基準として明示することで一人ひとりの目標設定に
繋げ、実践を通して計画的に教育訓練を行いその結果を検証・検定します。そしてそれを評価に反映させる仕組みがあります。

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